【この記事は、1泊2日の草津温泉旅行記全5記事のうちの3記事目です。】
前回の記事はこちら。
今回は、湯畑や西の河原公園などを散策した記録です。
湯畑
▲湯畑のこのスポットは一番有名な写真スポットです。温泉が流れ落ちるのは迫力があります。
▲真横からも見ることができます。
▲手洗乃湯が各所に設置されていて、手を洗うことができます。
▲湯畑を囲う石柵には、「草津に歩みし百人」として、草津にゆかりのある百人の碑が展示されています。
眺めていると知っている名もあり面白いです。
西の河原通り
湯畑の他に散策場所として定番なのが、足湯がある西の河原公園です。
西の河原公園へは、湯畑から西へ歩いていくと7分ほどで到着します。
湯畑から西の河原公園へと続く道中、お饅頭屋さんの客引きが印象的でした。
温泉まんじゅうの試食をかなり勧められました。
試食してしまうと「買わないと悪いかな・・・」と思ってしまうので、自分はこういうのは試食しないタイプです。
帰りにお店の前を通ると、「行きは食べなかったけど、大丈夫?」と言われるくらいに強引です。
お店の前を通過するスパンが短いというのもありますが、覚えているというのも中々の剛腕さを感じます。
夜の西の河原公園
夜の西の河原公園は、午前1時ごろまでライトアップがされているようです。
西の河原公園にある2箇所の足湯では、次々に色が変わるライトアップを楽しめます。
▲下流側の足湯。幻想的な雰囲気を楽しめます。
▲下流側の足湯。次々とライトアップの色が変化します。
▲上流側の足湯。こちらも次々とライトアップの色が変化して楽しめます。
足湯の座る場所は、夜だと雨が降っていなくても湯気で湿っているところも多いので、タオルやレジャーシートなど、濡れないための対策をして行った方が良いかもしれません。
夜の湯畑
▲夜の湯畑は湯気もライトアップに照らされて一層幻想的でした。
▲23時ごろだと湯畑も人通りが少なくなってきました。
▲傘のライトアップも綺麗でした。
草津温泉プリン
湯畑から西の河原公園までの「西の河原通り」にあるプリン専門店「草津温泉プリン」では、定番の「湯もみプリン(430円)」を注文。美味しかったです。
店内で食べられます。(店内の向かいの駐車場で立って食べるのは迷惑になるので、しないように注意の案内がありました。)
店内で食べた後、容器の瓶を回収箱にいれると、10円が返却されます。
回収箱のそばに10円玉が大量に置かれているので、セルフで10円玉を1枚受け取る形式でした。
容器の瓶を回収箱に入れたので遠慮なく10円玉を1枚受け取りました。
売れ筋商品は午後には完売していることも。午後にお店の前を通ると、メニュー表の張り紙には売切の文字がありました。
温泉まんじゅう
おみやげを買うために、ラジオCMでよく聞く「本家ちちやの温泉まんじゅう」に立ち寄りました。
湯畑にあったお店です。
温泉まんじゅうの期限は2日後までと短いので、入っている個数が一番少ない6個入り(通常と2色あん3個ずつ)を購入しました。
続いて、草津温泉 旅行記④熱乃湯です。
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