【この記事は、1泊2日の草津温泉旅行記全5記事のうちの1記事目です。】
2024年5月の平日に、群馬県の草津温泉へと旅行してきました。
兵庫県の有馬温泉、岐阜県の下呂温泉と並んで日本三名泉と呼ばれています。
今回の草津温泉旅行の主な概要はこちら。
- 1泊2日の1人旅
- 交通手段は公共交通機関(上野駅から長野原草津口駅までは特急草津、長野原草津口駅から草津温泉バスターミナルは路線バス)
早速、草津温泉への旅行を振り返っていきます。
草津温泉バスターミナルまで
草津温泉に行く際の最寄り駅は「長野原草津口駅」になりますが、
特急草津に乗車すれば、上野駅から1本でアクセスできます。
▲上野駅10:00発長野原草津口行きの特急草津を利用しました。
▲草津温泉に行く際は、終点まで乗車します。12:18に長野原草津口駅到着です。
長野原草津口駅からは草津温泉バスターミナル行きの路線バスに乗車します。
▲草津温泉バスターミナルまでの直行便(急行)のバスは2台運行されました。
支払いはSuicaで可能でした。乗るときにSuicaをタッチし、降りるときもタッチしました。料金は大人710円でした。Suicaで支払えるので便利です。
1台目は満席になっていたようで、2台目に案内されました。2台目の乗車率は40%いかないくらい。
比較的空いている2台目に乗れてラッキーでした。
定刻通りに発車しました。
駅を出るとすぐに吾妻川に架かる橋を渡りましたが、そこから見える吾妻川の綺麗な青色の川に驚きました。
▲こちらは帰りの特急の待ち時間に立ち寄って撮った写真です。とにかく鮮やかな青に驚きました。
さて、長野原草津口駅から草津温泉バスターミナルまでは標高が高くなるので、山を登っていく感じです。急カーブも多かったです。
定刻通りに草津温泉バスターミナルに到着しました。
草津温泉バスターミナルからメインの湯畑までは急な下り坂を歩いて5分ほど。
メインの湯畑につくと、陽射しが充分に注ぎ、硫黄の匂いが漂う世界。
草津温泉に来たー!という実感が湧きました。
このあと、14:00ごろになったら、一旦本日宿泊する旅館「草津温泉 源泉・大日の湯 極楽館 」にチェックインしました。
続いて、「草津温泉 源泉・大日の湯 極楽館」の宿泊レビューです。
- 草津温泉 旅行記①草津温泉まで特急草津と路線バスを利用
- 草津温泉 旅行記②源泉・大日の湯 極楽館 宿泊レビュー
- 草津温泉 旅行記③湯畑や温泉街を散策
- 草津温泉 旅行記④熱乃湯で湯もみと踊りショーを見学
- 草津温泉 旅行記⑤湯畑〜草津温泉バスターミナル〜長野原草津口駅〜上野駅
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