2泊3日の道後温泉旅行記全9記事のうち、8記事目です。
前回の記事はこちら。

2泊3日の道後温泉旅行記⑦オールドイングランド 道後山の手ホテルのレビュー
2泊3日の道後温泉旅行記⑦として、オールドイングランド 道後山の手ホテルに宿泊した感想・レビュー(部屋・温泉大浴場・朝食)を書いています。
道後温泉旅行2泊3日の3日目は、
- 伊佐爾波神社
- 宝厳寺
- 圓満寺
- 道後温泉別館 飛鳥乃湯
- 道後温泉商店街
をめぐりました。
道後山の手ホテルをチェックアウト後、道後温泉駅までやってきました。

▲道後温泉駅前にある道後温泉観光会館で、手荷物(スーツケース)を預けました。
料金は1点につき500円です。PayPay支払い可能でした。
時間は観光会館の営業時間の8:30〜17:00です。
荷物を受け取る時用の引換番号のカードをもらいます。
コインロッカー形式ではないので、荷物の出し入れなどが自由です。
実際、途中で忘れ物をして一旦スーツケースから荷物を取り出せたので良かったです。
コインロッカーだと出し入れしたらまた料金が発生してしまいますからね。。。
伊佐爾波神社
さて、そこから東の方角へ歩いて伊佐爾波神社を目指します。

▲道後温泉駅から伊佐爾波神社までの坂道と階段。中々大変そうです。

▲伊佐爾波神社までの長い階段。135段もあります。

▲登ってきました。きつかったー。

▲伊佐爾波神社の楼門です。
伊佐爾波神社は、清和天皇(858-876)の時代に奈良の大安寺の僧である行教によって、神功皇后・仲哀天皇御来湯の際の行宮跡に建てられたのだそう。


▲神社内の回廊をぐるっと1周見学できます。
宝厳寺

▲続いて宝厳寺。天智4年(665年)に、斉明天皇の勅願で国司の越智守興によって創建されたそうです。

▲本堂はやけに綺麗だと思ったら、2013年の火災により全焼し、2015年に再建されていました。

▲こちらは一遍上人堂で、こちらも火災により再建されました。(境内は一遍上人の誕生地として愛媛県の指定史跡になっています。)

▲こちらは2016年に建立された、「恕」と記された戦没者追悼碑です。
圓満寺

▲続いて圓満寺。812年に建立とされていて、阿弥陀如来が本尊です。

▲「湯の大地蔵尊」と呼ばれている3.67mもの大地蔵尊があります。安政2年(1855年)の大地震で道後温泉のお湯が止まったときに、この地蔵尊に祈願したところ、再びお湯が湧き出したことから、この呼び名がつけられています。迫力があります。

▲沢山のお結び玉がカラフルです。恋愛成就のお寺だとか。
道後温泉別館 飛鳥乃湯
この後、お昼を過ぎたので、道後温泉別館 飛鳥乃湯へと行きました。
道後温泉別館 飛鳥乃湯のレポートは以下の別記事で紹介しています。

2泊3日の道後温泉旅行記⑨道後温泉別館 飛鳥乃湯の2階個室レビュー
道後温泉旅行記として、道後温泉別館 飛鳥乃湯の2階個室を利用してみた感想・レビューをしています。
道後温泉商店街
13:55に飛鳥乃湯を出た後は、道後温泉商店街へとやってきました。
15:07道後温泉駅発の松山空港行きリムジンバスに乗車予定なので、昼ごはんを食べている時間がありません。
軽いものを食べられれば食べることにしました。

▲道後温泉商店街の「もち焼き せんべい」

▲醤油味のおかき。140円。かみごたえ十分で美味しかった。

▲道後温泉商店街や周辺では人力車が走っていました。

▲道後温泉商店街の「えひめ果実倶楽部 みかんの木」にて、

▲ジェラート(愛南ゴールド)を食べました。430円。ちょっと酸味がある系で美味したかったです。グレープフルーツほどは酸っぱくはない印象。

▲道後温泉商店街にぶら下がっていた色とりどりの短冊はとても綺麗でした。
さて、道後温泉観光会館に預けていたスーツケースを受け取り、空港リムジンバスで松山空港へと向かいました。
道後温泉とはここでお別れです。
帰宅の途へ

▲道後温泉駅から松山空港まで乗車した空港リムジンバス。大街道やJR松山駅などを経由し、車内は60%程度埋まりました。

▲しっかりとした昼食を食べていなかったので、松山空港内のうどん処「マドンナ亭」でうどんを食べることに。

▲松山空港内のうどん処「マドンナ亭」で食べた宇和島うどん(550円)。

▲松山空港での機内からの景色。雨がポツポツと降っていました。

▲右手にはZOZOマリンスタジアムが見えました。

▲羽田空港 ラーメン 鶏だし屋。

▲羽田空港の「鶏だし屋」でラーメン(1,460円)を食べて帰りました。
道後温泉別館 飛鳥乃湯の記事へと続きます(最後です。)

2泊3日の道後温泉旅行記⑨道後温泉別館 飛鳥乃湯の2階個室レビュー
道後温泉旅行記として、道後温泉別館 飛鳥乃湯の2階個室を利用してみた感想・レビューをしています。
コメント