2泊3日の道後温泉旅行記全9記事のうち、3記事目です。
前回の記事はこちら。
さて、道後温泉旅行2泊3日の2日目です。
「さち家」をチェックアウトし、本日宿泊する「オールドイングランド 道後山の手ホテル」に荷物を預けてから、松山城へと向かいます。
松山城へは道後温泉駅から路面電車に乗って大街道駅で下車し、
そこから5分ほど歩いてロープウェイ・リフト乗り場へ行き、リフトに6分ほど乗って向かいます。
- 道後温泉駅路面電車で約11分
- 大街道駅徒歩で約5分
- 松山城ロープウェイ・リフトのりば 山麓駅「東雲口」リフトで約6分
- 松山城ロープウェイ・リフトのりば 山頂駅「長者ヶ平」徒歩で約10分
- 松山城天守入口
▲道後温泉駅から路面電車に乗って、大街道へと向かいます。初乗車。後払い方式で運賃は一律大人180円。
▲大街道で下車。写真は商店街入口ですが、この方向とは反対方向へと歩いていきます。
▲松山城ロープウェイ・リフトのりばの東雲口駅入口付近から大街道駅方面を見た景色です。
▲大街道駅から北側方面へ緩やかな坂道を5分くらい歩いていくと、ロープウェイ・リフト乗り場に到着。
自動券売機で往復券(520円)を購入。
ロープウェイもリフトも同じ料金です。この時点でどちらを利用するかを選ぶ必要はありません。
▲ここで問題が発生。トイレに行ってからエスカレーターに乗ってリフトのレーンとロープウェイのレーンの分岐に来た時点で、チケットを紛失していることに気づきます。直前に買ったのに。。。
思い当たるのは、トイレで手を洗ってハンカチで手を拭いたときに落とした可能性。
すぐにエスカレーターを下ってみると、1階のエスカレーター付近にチケットが落ちているのを発見。無事に回収できました。焦ったー。
気を取り直して再度エスカレーターで上がっていき、リフトのレーンとロープウェイのレーンの分岐まで再度やってきました。
ロープウェイは10分おきに運行。リフトは常に動いています。
所要時間としてはロープウェイは3分、リフトは6分で、ロープウェイのほうが早いですが、リフトのほうがすぐに乗れ、1人なので気楽です。
リフトはちょっとしたスリルがあって楽しいですし、天気が良好(快晴)だったのでリフトを選択。
リフトは常に流れていて、全く並んでいなかったのでスムーズに乗車。
係の人の指示に従い、赤いマークの場所で待ち、後ろからリフトが迫ってくるのでタイミングを合わせて座り、スタート。
▲日差しが強いですが、中々良い眺めです。
▲下を見ると、興味深い言葉が並んでいました。
下には網が張られていますが、落としたら係の人にとってもらわなければいけないでしょうし、時間がかかるでしょうね。かなり気をつけました。
これは絶対何かしら落としたことがある人がいることでしょう。
周りの景色の写真を撮影する際には物を落とさないように注意が必要ですね。
▲さて、リフトは6分で到着します。
▲リフトの山頂駅「長者ヶ平」降車場
▲松山城ロープウェイ・リフト 山頂駅「長者ヶ平」
何やらリフトの到着場所まで歩いてこれるようで、松山市民の散歩コースになっているみたいです。
それらしき人も見かけました。
まさに歩きに来てるって感じの人。この日はかなり暑く、散歩も大変そうだなと思いました。
▲リフトの山頂駅から松山城までの道のり。天守入口までは徒歩で約10分です。
▲ここからの景色は最高で、市内を一望できました。
▲松山城の入口に到着。
窓口で入場券を購入。料金は大人520円です。
▲日差しが強く、暑かったです。
松山城は1602年に加藤嘉明が築城に着手したものです。
天守を含めて21棟の重要文化財があります。
内部は甲冑とか日本刀とか色々と展示があります。
▲筋鉄門東塀
▲十間廊下
▲槍
▲松山城の紋章
▲弓矢
▲天守閣からの眺めは良かったです。天守閣からの眺め①
▲天守閣からの眺め②
▲天守閣からの眺め③
松山城の見学が終わったので、またリフトで降りていきます。
▲松山城ロープウェイ・リフトからの景色・眺め。景色最高!でも暑い!
▲まもなく山麓駅に到着
▲松山城ロープウェイ・リフト 山麓駅 降り場
続いては、お昼ごろになったので昼食を食べるとします。
次の記事へと続きます。
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